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温の養生日記 Vol.46「気と血を巡らせ、秋の冷えに備える《巡りから、冷え対策》」

秋の寒暖差で手足が冷える方に Autumn cold hands & feet

朝晩はひんやりするのに、日中はまだ暖かい。

そんな秋の寒暖差で、

「手足が冷える」
「指先が冷たい」
「体がなかなか温まらない」

と感じることはありませんか。

秋は、寒暖差によって体に負担がかかりやすい季節。

東洋医学では、こうした冷えを

「気」と「血」の巡り

という視点から考えることがあります。

寒暖差で「気」の巡りが滞る

急激な気温差は、体にとってストレスのひとつ。

東洋医学では、ストレスなどによって、「気」の巡りが滞る状態を

「気滞」

と考えます。

気の巡りが滞ると、血の巡りにも影響すると考えられています。

だからこそ、秋の冷えには

「温める」だけでなく、「気と血を巡らせる」

という視点も大切です。

手足の冷えには「血」の巡りにも目を向けて

手足は心臓から遠く、冷えを感じやすい場所。

東洋医学では、血の巡りが滞った状態を

「瘀血」

と捉えます。

当帰や川芎など、「血」を養い巡らせる生薬。

さらに、桃仁や紅花など、「血」の巡りを整える生薬。

こうした生薬の組み合わせによって、気血の巡りを考えながら、冷えやすい体を内側から整えていきます。

「温める」ことも、秋の冷え対策に

桂皮や生姜など、体を温める方向に働く生薬も配合されています。

外から温めるだけではなく、内側から温かさを養い、気血を巡らせていく。

それが、秋から冬にかけての冷え対策のひとつです。

冬の寒さに備えるなら、秋から

本格的な冬の寒さがやってくる前に、今のうちから体を整えておく。

食事、睡眠、適度な運動、そして冷えを感じたときのセルフケア。

毎日の小さな積み重ねが、冬を心地よく過ごすための土台になります。

秋の寒暖差で手足の冷えを感じたら、「ただ温める」だけではなく、

気を巡らせ、
血を養い、
巡りを整える。

そんな視点から、自分の体を見つめてみませんか。

——

おくすりsalon温から、秋の寒暖差に揺らぐ体に寄り添い気血を養い、巡らせるセルフケアを。

冷やさない。養って、巡らせる。秋から始める冷え対策。


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