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温の養生日記 Vol.34「正常眼圧でも進行する緑内障《正常眼圧緑内障》」

「眼圧は正常だから大丈夫」
そう思われがちですが、日本人の緑内障の多くは正常眼圧緑内障といわれています。
眼圧が基準値の範囲内であっても、視神経が少しずつ傷つき、気づかないうちに視野が欠けていく病気です。
初期には自覚症状がほとんどなく、発見されたときには進行していることも少なくありません。
視神経を守るために大切なこと
正常眼圧緑内障では、
- 目の奥の血流不足
- 血管の老化
- 酸化ストレス
- 慢性的な炎症
などが関係していると考えられています。
そのため目の健康を守るためには、
- 血流を確保する
- 血管の老化を防ぎ、弾力性を保つ
- 酸化、糖化、炎症を防ぐ
- 視神経を保護する
といった視点が大切になります。
東洋医学が考える「巡り」の重要性
東洋医学では、目の不調は目だけの問題ではなく、全身の血流や水分代謝、そして肝の働きとも深く関係すると考えます。
特に目の奥にある細かな血管へ十分な栄養と酸素が届けられることが、視神経を守るうえで重要です。
冷えや低血圧、首や肩のこりがある方は、目の血流不足が背景にある場合もあります。
巡りを支える植物の力
古くから健康維持に用いられてきた田七人参には、
- 肝の働きを助け、目や全身の血流を整える
- 血流改善によって血管の弾力性を保つ
- 活性酸素を抑え、酸化から守る
- 糖代謝を整え、糖化を防ぐ
- 炎症を穏やかにする
- 水分代謝を整える
- 目の毛細血管まで血液を届ける
といった働きが期待されています。
また、東洋医学では
「瘀血(おけつ)」
と呼ばれる血液の滞りを改善し、巡りを整える代表的な素材として知られています。
治療を続けながらできること
緑内障治療の基本は、眼科での定期受診と点眼治療です。
一度傷ついた視神経は元に戻らないため、自己判断で治療を中断することはできません。
そのうえで、
- 目を温める
- 首や肩のこりをケアする
- 長時間のうつむき姿勢を避ける
- 十分な睡眠をとる
- 血流を意識した生活を心がける
ことも大切です。
目の健康は、毎日の積み重ねによって支えられています。
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おくすりsalon温から、見える喜びを支える内側からのセルフケアを。
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